- じょうぎ
- I
じょうぎ【上議】議題にのせること。 上程。IIじょうぎ【仗議・仗儀】⇒ 陣(ジン)の定IIIじょうぎ【定規・定木】※一※ (名)(1)直線や曲線を引くときに用いる器具。 三角定規・雲形定規・ T 定規など。(2)物事を判断するときの基準・尺度。 ものさし。
「杓子(シヤクシ)~」
※二※ (形動)一定であるさま。IV「茶染の木綿ぎりもんはどこでしをつても~なもんぢや/滑稽本・続膝栗毛」
じょうぎ【帖木】「定規縁(ジヨウギブチ)」に同じ。Vじょうぎ【情偽】まことといつわり。VIじょうぎ【情義】人情と義理。VII「~を欠く」
じょうぎ【情誼・情宜】真心のこもった, つきあい。「~に厚い」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.